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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」

2011・12・13　No.75

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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

 

 

さて、今日、火曜日の担当は、
断捨離の健康担当、おのころ心平さんです。

 

 

おのころ心平さんは、
心のあり方が身体にどういう形で表れるか、
どんな病気になるかを読み解く、
心と身体の関係を得意とする統合医療の専門家。

 

 

この分野における、やましたの師匠の一人。

 

 

心のあり方で、
体調がどのように左右されていくのか、
毎週火曜には、それをテーマに語って予定です。

 

 

今日のテーマは、血液と心臓、
そして心の安定について。

 

 

はい、ダンシャリアン・断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。

 

 

あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。

 

 

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●●　カラダのごきげん～断捨離の「離」を身体でいうと・・・

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FROM:おのころ心平

 

 
ダンシャリアンのみなさま、おはようございます。
おのころ心平です。

 

 

先週土曜日、チーム断捨離のセミナーイベント、
『メンタルの断捨離』へ参加して参りました。
※セミナーの模様
http://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-11103716971.html

川畑のぶこさんの博識に舌を巻き、
ご参加のみなさんの質問の内容を聞いて、
その意識の高さに驚きました。

うーん、断捨離は、思考の整理。
そして、あなたのココロの整理。

はい、断捨離「カラダ」担当の僕も、
相当な気づきを得て帰ってくることができました。

ますますこのメルマガにも磨きがかかりそうです！

 

 

※　※　※

 

 

さて、今週のテーマは、断捨離の「離」。

ひでこ先生の本によれば、

〇モノへの執着から離れ、
〇ゆとりある「自在」な空間にいる私を手に入れ、
〇ご機嫌で自分が好きになる

という状態＝being　とあります。

＊＊＊

断は、「肝臓」　No.60（11月29日号）
捨は、「腎臓」　No.67（12月6日号）

とお話させて頂きましたが、
さて、断捨離の「離」を担当してくれている
カラダの臓器とは、どこになるでしょう？
↓
はい、それは「心臓」。
（・・・と僕は思わずにいられないのです！）

その理由を、説明してみましょう。

＊＊＊

みなさんが食べ物を食べ、飲み物を飲み、
それが血となり、肉となる。

血液を主体に考えますと、
血液にとって何かが入ってくる関門は、肝臓。
ろ過して余分なものを濾（こ）し、
尿として出ていく関門は、腎臓。

肝臓が、血液の入口。
腎臓が、血液の出口。

肝臓が、断で、腎臓が捨。

そう考えた時、入口、出口をしっかりと押さえることは、
あなたの血液が安定し、
さまざまな生活習慣病にも
強くなっていく様子がイメージできます。

現在のいわゆる現代病は、エネルギー過多、情報過多、
食べ過ぎ飲み過ぎに起因するものがほとんどですから、
断ち、そして捨てることは、健康にとってもすごく大事。

「断」と「捨」が実行できたとき、
あなたの血液はとても安定し、
「ご機嫌な状態」となります。

＊＊＊

ところで、血液にリズムを与える臓器とは、どこでしょう？

心臓ですね。

心臓は、1日に約9～10万回もの鼓動を打って、
私たちのカラダに適正な血液の供給をもたらしてくれます。

ドキドキしていたり、頻脈、除脈、
低血圧、高血圧になったりするのは、
心臓に問題がある場合よりも、
安定しない血液に課題がある場合が多いのです。

心臓としては、
過密になったり、
虚血（東洋医学でいう血の不足）になったりする血液を、
それでも均等に、
何とかカラダ中に供給しようとします。

結果、ドキドキしたり、脈が飛んだり…。

「離」とは、
ゆとりある自在な空間にいる私を手に入れ、
ご機嫌で自分が好きになる状態。

入口出口がしっかりした血液の状態、
そして、モノに執着しない自在なココロ。

僕は断捨離を出逢ってから、
心臓がなぜ「心」の臓器なのか
その理由がよくわかるようになりました。

心臓のリズムが、
安定かつ自在な時というのは、
まさに「離」の状態だったのです。

＊＊＊

では、また来週。

 

 

次回は、断捨離と二大軸をなす「俯瞰力」について、
それをカラダで表すとどうなる？
をお送りし致したいと思います。

 

 

★おのころ心平著『病気は才能』（かんき出版）、
おかげさまで、３刷決定！！小冊子プレゼントの
クリスマスキャンペーンは12月20日までです。
http://byoukihasainou.com/

 

 

今日もあなたのココロとカラダが
ハッピーでありますように。

 

 

おのころ心平　http://ameblo.jp/onocoroshinpei

 

 

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪