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2000/04/11(火)
カテゴリー:セミナー情報
感情的なストレスを抱えているあなたへ大切なお知らせです
from
川畑のぶこ(「断捨離のすすめ」著者、心理療法家、サイモントンジャパン副理事長)
この断捨離セミナーは、普通の片づけセミナーではありません。家を片づけたい!リビングを綺麗にしたい!と物理的な片づけをお望みなら、別のセミナーに参加されたほうがいいでしょう。しかし、、、
もしあなたが、「心の悩みの断捨離をしたい」「本に書いて有ることだけでは解決できない」とお考えの、少し訳ありなことでお困りなら、このお知らせはとても重要です。
なぜなら、書店で買える本には奥が深すぎて載せられない、つまり一般受けしない(だから売れないので出版社が出さない)メンタルのマネージメント技術についてお伝えするからです。
この方法を身につければ、あなたは、メンタルに悪影響を及ぼす余計な感情や、その元になる悩みからきっと解放されることでしょう。その結果、
・人生に希望が持てるようになる
・自信がつく
・明るく快活になる
・朝、スッキリ目覚め、一日元気に頑張れる
・明るくなり、周りを照らす花のような存在になる
・風邪をひいたり、お腹を壊さなくなくなり、体調がよくなる
・自分で自分が好きになり、褒めてあげられるようになる
・罪悪感や申し訳ない気持ちからラクになる
・お酒の量が減る・過食がマシになる
・ぐっすり眠れる
といった変化があなたに訪れることでしょう。これにより、
・質の高い友達の数が増える
・仕事のチャンスが増える
・結婚できる
・子供ができる
・お酒の量が減る
・これまで着たくても着られなかった「グレードの高い」洋服が着られる
・捨てられる自分になって、家が片づく
などといった幸運を招き入れる可能性がアップするはずです。
2011年12月と2012年1月に東京で、2月には大阪で行われたメンタルの断捨離セミナーですが、おかげさまでたくさんの受講生の方から「大いに満足」という声をいただきました。以下、その一部ですが、ご紹介いたします。
「本ではわからなかったこと(深すぎてきっと伝えきれなかったこと)がセミナーで知ることができて、とても有意義な1日でした。自分のペースでワークを実践していきます。また機会があれば参加したいです。断捨離後の自分が楽しみです。今日は本当にありがとうございました。」
「川畑先生の洞察のするどさに本当に驚きました。書籍だけではわからないことばかりで、とっても驚きです。考え方の“書きかえ”は努力したいです。これはぜひ前向きに。」
「断捨離を進める上でペースダウンしたり、迷ってしまうことがあったのですが、気持ちの整理することができたので、また前向きに進めそうです。アファーメーションにしっくりくる言葉が出てきたので、すっきりしました。」
「物の断捨離が一段落したので、心の断捨離のヒントが欲しくて参加しました。モルツビーの5つの質問、なぜそう思うのかは、心のクセを見抜くヒントになると思う。「信じたいことを信じる権利がある」という言葉を、他人軸になりそうな時の自分を取り戻すツールにしたいと思う。「人生の大事な仕事は幸福になること」。自分をケアすることを忘れず満たしてあげようと思う。」
「こんな機会に恵まれ、幸運でした。心の持ちよう、「考え方を入れ替える」。人生で最も難しいことに挑戦したいと思います。」
「「不→全」を頭の中で繰り返すだけでは、「不」から抜け出せないとわかりました。書き→見る→見る→見る!を繰り返し、思考を書きかえていこうと思います。」
「自己肯定感を持つことが断捨離を進める上で重要なことは今までのセミナーで感じていましたが、そのために具体的にどういうプロセスでやっていけばいいのか知ることができました。とてもいいセミナーだったと思います。」
「人の評価をとても気にしていましたが、他人の評価はその人の好みや都合での評価であり、本当の評価とは限らない。私のニーズと他者のニーズが一緒であるとは限らない。私は私でいいんだととても楽になりました。」
また、以下のようにビデオメッセージもいただきました。ありがとうございます。
改めまして、川畑のぶこと申します。やましたひでこさんといっしょに「断捨離のすすめ」という本を出版しているので、私のことをご存じの方も多いと思います。
私自身も断捨離を実行、それからというもの、本がベストセラーとなり、結婚をし、この9月には子供も生まれました。どちらかと言うと、溜め込みくせがあり、「こうあらねば」と思いがちだった自分から、おおらかでオープン(適当?)な自分にシフトチェンジし、交友関係も質が高まるなど、その効果を本当に実感しています。
しかし、元はと言えば、私はサイモントン療法という心理療法が本職の心理療法家です。
サイモントン療法は米国の心理社会腫瘍学の権威カール・サイモントン博士 ( O. CARL SIMONTON, M.D.)により開発された、がん患者さんとそのサポーター(家族 等) のためのヒーリングプログラムです。 近年ではがんのみならず、ストレスに起因するさまざまな病気に対し 『癒し』 のプログラムが提供されています。
がんというのは一度かかるとなかなか消えない怖いものという印象がありますが、実は弱くて脆い細胞。しかも、心理的なものに起因することも多く、「心のあり方」で、がんを癒す療法なのです。
サイモントン療法によってがんが癒された例は数多く報告されています。また、病気が治癒しなかった人も、死の恐怖感を克服し、死を受容して死を迎えるまで希望を持ち、質のともなった人生をまっとうして人生を卒業されています。
近年では日本でも注目を集めており、文部科学省の研究プログラムに取り入れられ、日本でも臨床に応用されるがん専門医や医療者の方が増えています。
ところが、この療法はがん分野のみならず、ストレスを起因とするさまざまな病気、また病気以外でも、人間関係、仕事、恋愛、人生設計、など、幅多い分野で応用が可能で、健全で前向きなメンタルをつくりあげるのにとても有効です。実際にプログラムに参加された患者さんや研修生の多くは、病気の過程に違いをつくることもさながら、人生そのものに役立ち、なりたい自分になる、「どのような状況下にあっても、幸せに生きる」ことに大いに役立ったと報告します。
◎サイモントン療法とは?
http://www.simontonjapan.com/index2.html
私の本来の仕事は、サイモントン療法という、もともとはがん患者のために開発されたメンタルマネージメント療法を広めることですが、同時に断捨離によって、「片づけを通してメンタルも整理できること」「自分軸で今を生きる姿勢」「意図的に生きること」など大切な財産をいただきました。その効果を本当に実感しています。
断捨離にいろいろ助けてもらった私としては、私の専門分野であるメンタルマネージメントと合わせて私なりに断捨離をお伝えすることで、より多くのダンシャリアンに心の技術を効果的に身につけていただけるのではと考えています。断捨離で好転させた人生の質をもっともっと高めていただけるのはと思い、今回のセミナーをやらせていただくことにしました。
今回のセミナーでは、そのエッセンスを一般向けに応用し、お伝えします。生と死の境界に立つ人の(そして本質的に人はみな、生と死の境界に立っているのですが・・・)マネジメント方法でもありますので奥が深いでしょう。もし、あなたが心を安らかにリラックスして日々を送られたいということであれば、必ずお役に立てることでしょう。
さて、私とサイモントン療法の外枠がおわかりいただいたところで、セミナーの具体的な内容について、ご説明します。断捨離の実践から学んだことにサイモントン療法の知識を合わせた、川畑のぶこのメンタルマネージメント(心にある負の感情を断捨離する方法)になります。以下、概要です。
「自分はこういう人間だ」「人として、こうあらねばならない」。人は誰しも、このような「思い込み」を持って生きています。この思い込みとは「信念(=ビリーフ)」と呼ばれるものですが、この信念こそがあなたの人生を形成しているのです。感情的に何らかのストレスを抱えている方の特徴は、満たされないストレスを抱えていること。そして、その原因が、「自分には価値がない」「大切にされていない」「自分を信頼できない」といった自分自身への思い込み、信念なのです。信念、特に低い自己評価があなたにいかなるストレスを与え、それがどう人生に影響するのかを、がん患者へのカウンセリング事例や断捨離体験者の事例を交えて解説します。
がん患者の多くは「自分にはストレスなんかない」と感じているのは、あまり知られていない話。しかし、事実は真逆。人間は、それほど自身の感情について理解していないのです。第2部では主にサイモントン療法の理論に基づいたワークを行うことで、あなたが自分の奥底にある真の感情を見つめていただきます。
あなたの心の奥底にある信念(=ビリーフ、思い込み)があなたの人生を形作ります。人はセルフイメージの通りに生きるのです。あなたが今抱えるストレス、感情的なストレスから解放されるには、根っこにあるビリーフを書き換える必要があります。あなたは今、「自分には価値がない」と思っているかもしれませんが、本来、あなたにそうした意味づけがあるわけではありません。あなたの生育環境の中で、あなたがそう思い込む様になったに過ぎません。そうしたあなたの思い込みを変えるためのワークをご紹介していきます。
サイモントン療法を受けてがんが治る人もいますし、治らない人もいます。しかし、病気が治らなかったとしても、「死はわたしたち全てが経験する自然の営みの一部であって、安らぎをもたらすもの。必ずしも痛みや苦しみを伴うものではなく、ましてや敗北ではない」と安らかに死を受け入れ、希望をもって旅立たれます。なぜでしょうか? 死が恐怖なのは、死そのものが恐怖なのではありません。死への捉え方や姿勢によってもたらされます。死を恐怖の対象として拒絶するのではなく、死をリラックスして受け入れ、「死んでも大丈夫。生きていても大丈夫」と穏やかな心を取り戻されるのです。私はこれを、「死への信頼感」と呼んでいます。「生きるも良し、死んでも良し。何があっても大丈夫。すべてはうまくいっている」。「何が怖いのか漠然としているが、不安や恐怖がある」という生き方ではなく、「大丈夫」と信頼感を持つ前向きな生き方は、末期がんの方の心を穏やかにするだけでなく、多くの人の生きるヒントになるはずです。第4部では、私が死に立ち会ってきた患者さんの実例を交えながら、信頼感を高める生き方、そのための考え方、自分と向き合っていく方法について解説します。
・どうしても漠然とした恐怖感が離れない
・将来、お金がなくなるんじゃないかと不安
・人と話していても、話の内容がすっと入ってこない
・イライラする。話を最後まで聞けない。我慢できない。
・身近な人を信じられない。不信感がある。
・自分を好きになれない。自分を肯定できない。
・親や子供に申し訳ないという思いがある
・親が何かと干渉してきて、イライラする
・親が好きになれない。敵対心や恨みがある
・子供が好きになれない
・過去の出来事が悔しくて忘れられない
・「ひょっとしたら自分は不幸だったかもしれない」とふと思い、悲しくなる
なんでも構いません。思いを吐き出してください。聞きたいことを聞いてください。川畑のぶこが時間の許す限り、お答えします。
ご覧いただければわかるように、このセミナーは物理的な「片づけ」がテーマではありません。無論、断捨離とは、ただの「片づけ術」ではありません。不要・不快・不適なモノを断ち、捨てること。その作業を続ける中で、「なぜ、不要なのか?」「なぜ、不快なのか?」「なぜ、適さないのか」と問い続けること。そうして、意図を持って行き、ごきげんな人生をクリエイトすること。あっても良し、なくても良し、と離れること。つまり、頭と気持ちを整理すること。
「捨てられない」「片づけられない」という方には、「何かが引っかかって捨てられない。でも、それがわからない」という方が多いのも事実。
心の断捨離は、メンタルマネージメントの技術なのですが、これを学んでいただくことで、より断捨離の理解が進むはずです。結果的に、あなたの自宅のリビングや、寝室、会社の机の中などの片づけにもお役立ていただけることでしょう。
心の断捨離を学ぶことで、あなの断捨離は、より厚みを増すはずです。
しかし、より明快な形で、このセミナー通じて、あなたの人生に私がどのようなことができるのか、はっきりとお約束できることがあります。
このセミナーを受けていただくにあたり、
私は受講生さんに以下のことをお約束します。
メンタルの断捨離セミナーは、臨床的にも成果が認められている、心理療法がベースになっています。あなたの体調面にも良い影響を与えられると確信しています。
感情的なストレスの原因は、自分は常に満たされない、あるいは満たされなかったという思いから湧きおこりがち。自己重要感を味わうことが難しいため、低く見られることへの怒りや、悲しみがあります。そして、それを癒すのが心の断捨離。自己肯定感、重要感を感じられるはずです
あなたが穏やかになれば、直接的に人間関係が好転します。また、人の立場を落ち着いた目線で客観的に理解できるようになります。自分軸も他人軸も手に入れられるのです。こうなれば、人を嫌いになるのが難しいもの。少なくとも、「嫌いだ」という感情に振り回されることはなくなるので、あなたの人間関係はより快適になるはずです。
もちろん、セミナーを聴き終えたその瞬間から、カチっとスイッチが入ったように、まるで洗脳や催眠術を受けたかのようにすべてが変わるわけではありません。このセミナーで学んだことを日々の生活に取り入れ、時間をかけて実践していただくことが前提になります。しかし、続ければ、必ず好転します。それをお約束いたします。
お会いできるのを楽しみにしています。
それでは、お申し込み方法や参加特典ほか実務的なことについては、「断捨離」事務局からご案内いたします。以下、ご確認ください。
「断捨離」事務局です。
今回の「心の断捨離セミナー」に参加していただいた方には、参加特典として、漏れなく全員に以下の豪華特典をプレゼントいたします。セミナーの理解をさらに深めるための音声ファイル、これからの実践をサポートするメールセミナーなど、この特典だけでも必ずあなたのお役に立てるはずです。
セミナーに出ても「良い話を聞いた!」というだけでは、効果は半減します。日々の実践からさらに深く理解し、人生に生かしていただくために、川畑のぶこによる「メンタルの断捨離メールセミナー」を定期的にお届けいたします。日々の実践のペースメーカーとして活用してください。
セミナーの内容を繰り返し復習していただくため、ご家族やお友達とシェアしていただくために、2011年12月に東京で行われた同じセミナーのDVDを無料でプレゼントいたします。セミナーを受講するには、それなりの出費が必要。何か自分を見つめ直したいとき、何か決断を迫られたときに、「もう一度、川畑先生の話を聞いてみたい」と思われたら、ぜひこのDVDを見返してください。
「今を自分軸で生きる、心を大事にする生き方のすすめ」
断捨離の目的は、不要・不快・不適なモノから手放し、環境や心を整え、ごきげんな気分で生きること。それは同時に、人との関係や、過去の執着や未来への不安から自由になり、「今」を「自分軸」で生きることでもあります。感情的にストレスを抱える人の多くは、「こうあらねば」と結果にフォーカスしがちで、今を楽しめていません。「心の断捨離セミナー」に参加されたあなたに、もう一度、「今を自分軸で生きる意義」について理解を深めていただくべく、やましたひでこが解説します。
セミナーではお伝えできなかったエピソード、一人の人間として川畑のぶこが何を感じたかをお伝えします。今を全力で生きる意味を感じていただけると思います。
川畑のぶこは通常、医療関係以外のカウンセリングは基本的に行なっていませんが、今後は、セミナー受講生様などを対象に、少人数グループカウンセリングやセミナー受講生の同窓会であるシェア会を開催する予定です(費用は別料金)。人数に上限があるため全員にご参加いただくことはかないませんが、こうしたグループカウンセリング等が開かれるる場合には、優先的にご案内させていただきます。
皆様の理解をより深めていただき、「メンタルの断捨離セミナー」の受講をより一層、受講生さんの生活に生かしていただければ幸いです。
さて、お申込みは簡単です。
●「セミナー概要」のすぐ下にある「いますぐ、エントリーする!」をクリックして、申込フォームよりお申込みください。エントリーしていただいた方だけに、正式申込についてのご案内メールをお送りいたします。
●正式申込は、3月5日から受付開始予定です。以下よりエントリーしていただいた方だけに、ご案内します。エントリーしたからといって、参加できるわけではありませんので、ご注意ください。
●エントリーの締め切りは2月29日までになります。正式申込は3月5日からですが、2月29日の時点でエントリーそのものを締め切らせていただきますので、ご注意ください。
このセミナーは、内容が内容だけに、あまり頻繁に行う種類のセミナーではありません。「いま、自分は、このセミナーで成長できるかもしれない!」と思われた方は、どうぞ以下よりエントリーしてください。
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【セミナー概要】
題名:メンタルの断捨離セミナーin東京&平日
日時:4月11日(水) 10:00縲鰀19:00(9:30会場)※昼食つき
場所:東京都内某所(お申し込み後、ご案内します)
主催:経営科学出版(「断捨離」事務局)
担当: 谷口・塩野
〒108-0074 東京都港区高輪3-19-20 高輪OSビル3F
TEL0120-217-154 FAX 0120-427-155
support@keieikagakupub.com
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皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。
「断捨離」事務局スタッフ一同
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