断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

やましたひでこが、社会貢献部門で
「プラチナエイジ」を受賞しました！
http://platinumage.org/ceremony/rlist2016.html

FROM やましたひでこ

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

文月７月７日、木曜日。
＜旧暦六月四日＞

七夕、小暑

さてさて、個人的なことながら。

私やましたひでこは、
プラチナエイジストに
選出されまして。

プラチナエイジスト？

はい、聞きなれない言葉ですね。
はい、そのとおり、とても新しい
言葉だから。

そう、実は、今まで、「シルバー」
と呼んでいた世代を、これからは、
「プラチナ」世代と呼ぼうという
一般社団法人「プラチナエイジ
振興協会」が創設した賞の言葉。

私は、社会貢献部門で
プラチナエイジスト賞を
頂戴いたしました。

＜プラチナエイジ憲章＞

一、 好奇心を持ち、意欲的に新しいことに挑戦します。
一、 未来への夢や希望を持ち、実現に向けて努力します。
一、 私の持つ輝きや力を、存分に発揮していきます。
一、 シルバーではなく、プラチナとしての生き方を選びます。

そうですね、たしかに、

「シルバーシート」と言うよりは、
「プラチナシート」

「シルバー人材センター」と言うよりは、
「プラチナ人材センター」

と言った方が心地よく響くし、
元気も湧く。

そう、なんとなく、「保護」や
「余儀」のイメージがついて回る
「シルバー」が、「プラチナ」となると、
一転して、自立した選び抜かれた
存在のように思えるから面白いですね。

要は、言葉で意識を新たに変えて
いく挑戦でもあり、また、意識に
変化が起きたからこそ、新たな言葉
が生まれていくということなんですね。

断捨離も、まさにそれ。

モノとの関係を、「不要・不適・不快」
だった状態から、「要・適・快」に変え、
同時に、住まいという住空間が、モノに
よって閉塞していた状態から開放的な
呼吸空間に変わっていくプロセスで、
そこに住み暮らす自分自身の意識の変化
が促されるのです。

そう、断捨離によって、今まで自分を
否定的に捉えがちだった人も、

家が好きになる。
家にいる自分が好きになる。
自分が好きになる。

という、自己肯定感が生まれてくる
のです。つまり、自分自身が、
今、ここに、必要で、ふさわしく、
心地よい存在と意識できるように
なるのですね。しかも、その意識は、
断捨離を重ねれば重ねるほどに、
クリアにスパイラルupしていく。

言葉で意識を新たにする。
住環境で意識を新たにする。

どちらも、同じように機能するはず。

それでも、私は思うのですよ。

言葉の影響はとても大きいけれど、
環境の影響はもっと大きい。

言葉が持つ力は侮れないけれど、
環境が持つ力はもっと侮れない。

つまり、言葉だけで、意識を変え
ようとしても、言葉だけで終わる
ことがありますよね。

だからこそ、断捨離は、「整理整頓」
を「断捨離」というパワフルな言葉
に変え、しかも、行動をもって自分
の居る環境の質を上げ、自分の意識
に変化を起こさせていくのです。

それが、どんなに効果的に
機能することか！

私も、有難いことに、
プラチナエイジストとして認定され、
「シルバー」から「プラチナ」に
格上げしていただいたのだから、
そのプラチナにふさわしい姿と
生き方をしていこうと、意識を
新たにさせていただきましたよ。

もちろん、断捨離を更に更に、
磨き上げていくことは言うまでも
ありません。

さあて、今日のあなたも、
余計なモノをひとつでも捨てて、
自分を格上げしていって下さいね。

それでは、ごきげんさまにて。

PS
言葉を変えると同時に行動することで
意識は変わっていきます。

行動は日々の断捨離から。

あなたの断捨離の心強い伴走者、
ペースメーカーにぜひこちらを
活用してください。
↓
http://123direct.jp/tracking/cr/yMQQmptG/228618/18266578

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◎編集後記
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やましたさん、プラチナエイジ受賞
おめでとうございます！

「プラチナ」、とても素敵な響きですね。

今の時代、男女問わず、年齢を重ねる毎に
パワフルに輝きを増している方が本当に
たくさんいらっしゃいます。

負けていられないですね！

–青野慶子

What’s danshari ?　 Let’s danshari !　 Viva danshari ♪
 

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