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2016/01/30(土)

【安永周平】断捨離で変わる人の特徴

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平

 

FROM 安永周平

最近、ウチのオフィスでは、
大学生のアルバイトが3名いて、
何かと賑やかになってるのですが…

1つ、気づいたことがあります。

それは、学生バイトに仕事を
教えているメンバーの成長です。

「教える人が最も成長する」

よく言われることですが、
そのメンバーを見ていて、
本当にそうなんだなと思います。

たとえ仕事の経験が浅くても、
新人が入ってきて、先輩社員が
教えられないと恥ずかしいもの。

だから、まぁ必然的に
勉強し直すようになります。

で、ここがポイントなんですが…

新人のバイトに説明するために、
今まで何となくやってきた仕事の
意味や理由を考えるようになります。

「この仕事は何のためにやるのか?」
「全体から見てどんな位置付けか?」

こういったっことを考えながら、
「俯瞰力」を発揮していくわけです。
※断捨離も頑張ってますから笑

人に教えることで、はじめて、
こういったことを考えながら、
いい仕事をするようになっている。

また、仕事に慣れてくると、
どうしても新しい視点や発想は
少なくなってくるものですが…

フレッシュな考えを持った学生の
意見や質問を聴いていると、また
新たな気付きがあったりします。

こうしたプロセスの中で、
最も成長するのって、やはり
教えている人なんですよね。

組織も新たなメンバーが入ると、
色んな影響が出てくるわけですし、
モノに限らず人も新陳代謝してこそ
よりよくなっていくのかな…と。

メンバーの成長を嬉しく思いつつ、
なんだか自分の今後について、
色々と考えてしまいました。。。

 * * *

さて、それはさておき…

これって「断捨離で変わる人」の
特徴と似ている気がしました。

断捨離って、片づけだけでなく、
何だか色んな物事をよくする、
魔法のように思えますよね。
(※実際、そうなんですけど…)

ただ、だからこそ時々、
断捨離をすること自体が目的に
なってしまうことがあります。

そうなると、とにかく断捨離を
「しなければならない」という
思考に陥ってしまいがちです。

しなければならない断捨離は、
正直、あまり楽しくないもの。

やましたひでこがよく言いますが、
断捨離は目的ではなく手段です。

そして、断捨離の目的は、
「ごきげん」に生きること。

「何のために断捨離をやるのか?」
「今、自分はどのレベルなのか?」

こういったことを改めて考えるのは
人に断捨離を教えている時だったり、
自分の断捨離体験を誰かに話す時に
多い気がするのですが、どうでしょう。

人に話すことで、教えることで、
シェアすることで理解が深まる。
これは、断捨離でもそうだな…と。

断捨離をしていれば、
楽しいこともあるでしょうし、
行き詰まって悩むこともあります。

「捨てられない」という壁に
ぶつかったことがない人なんて、
きっと1人もいないでしょう。

断捨離で学び、それを誰かに
教える時…人はさらに深い学びを
得られることは間違いありません。

現に、断捨離合宿では
参加者同士がお互いに教え合い、
「相乗効果」のようなものが
発揮される場となっているよう。

より深い学びを得て、行動して、
変わっていく人が多い理由は…

・シェアすること
・教えること

にあるのかもしれませんね。
もちろん、やましたひでこから
いろいろと教わったことを、
ご家族や友人にシェアすることも
とっても効果的だと思います。

今年は1回しかない断捨離合宿、
現地のスタッフの方に無理言って
増枠してもらっておりますので、
ぜひ、こちらチェックしてくださいね。

http://123direct.jp/tracking/cr/w9smuX6X/216371/16092004

PS
安永もスタッフとして
参加させていただきますので、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m

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安永周平

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