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2012/10/19(金)

【あずみゆきこ】心や身体の悲鳴・・・

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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・10・19  No.385

 

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◆今日の断捨離  心や身体の悲鳴・・・

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FROM あずみゆきこ

 

皆さんごきげんさまです。
断捨離トレーナーのあずみゆきこです。

 

こちら東北では肌寒さを感じるシーンが増え、
山々の色合いが秋の深まりを伝えています。

 

この時季は自分の体をいつもより
労ってみてください。
温泉もいいですね♪

 

さて今週末はメンタルの断捨離合宿です。
そしてメンタルの断捨離アドバンスセミナーの
エントリーが始まりました。

 

http://www.yamashitahideko.com/seminar/0112kawabata_entry/

 

自分自身の中にある思いや、考え方、信念は、
ある意味、人生における公式、
設計図ともいえるでしょう。

 

それは私たちの日々の
選択決断行動を決める、
”唯一の”拠り所となるからです。

 

場合によっては・・・
トラブルや困難な状況を生む考え方を
知らず採用していた、なんてこともあるわけです。

 

メンタルの断捨離とはこれらについて、
不要不適不快は捨て、要適快は残します。
言葉でいうと、こんなに簡単ですね(笑)

 

その基本はモノの取捨選択と一緒。
だから、モノから掘り下げていくアプローチが一つ。
そしてもう一つは、自分の内面にダイレクトに向き合って
心を掘り下げていくアプローチがあります。

 

メンタルの断捨離では、優しさと思いやりに根ざした
サイモントン療法の手法を取り入れることで、
安全で効果的にこのアプローチを行うことを学びます。

 

ところで、”唯一の”拠り所?
しっくりこない方がいらっしゃるかもしれません。

 

周囲の状況や人間関係の狭間で、
選ばざるを得ない、自分には決定権がない、不可抗力。
そんな場面ばっかりだと・・・。

 

そうなんです。
かつて、サイモントン博士に出会う前の私は、
その不遇を嘆き悲しんでいました。

 

行き詰まりを招いてる原因が
私自身にあるなんて、
信じられませんでした。

 

トラブルもストレスも、
望んでないし、求めてない。
私は私の幸せを望んでいる、
そう信じて疑わない!

 

しかしながら実際は、
繰り返されるストレスパターンの
苦しみの中で、もがきつづけていたのです。

 

当時私を苦しめていた思いの一つは、
『いまこの職場で認められなければ
どこへいっても成功しない。』

 

『私は努力が足りない。
もっともっと頑張らなければならない。』

 

もっとできるはず、と鼓舞しようとしていました。
心や身体の悲鳴には、耳を傾けようとしませんでした。

 

サイモントン療法を自分自身のために学び始めてから
苦しみの呪縛が解けるまで、必要な時間がかかりました。

 

かつての私が採用していた努力の定義は、
『努力とは120%やることだ。』というもの。

 

でもね、本当はまだ足りないと思っていたんです。
『150%やってこそ努力。』

 

・・・

 

無理を無理と思っていない恐ろしさがありますね~
「なんでか自分を呪ってるような気さえする」
当時のビリーフワークノートに、こんなメモ書きがありました。

 

そりゃあ、そうでしょう。
底なしの努力をするよう、
自分に強いていたのですから。

 

そしてよかれ、と思って採用していた信念ですから
手離すことに抵抗が生じました。
モノを捨てるときに罪悪感が働いたように。

 

これも山登りのトレーニングと一緒で、
一朝一夕には変わらなくても、確実に変化します。
日常の中で大きな違いを作る取り組みができるのです。
今苦しみの中にある方に、ぜひ届けたい。

 

人生に困難が相変わらずやってきたとしても、
またやってこなかったとしても、
『大丈夫。全てはうまくいっている。』

 

しなやかな強さで対処していける、
ごきげんな私に変わりたいと思いませんか?

 

 

 

あずみゆきこ

 

 

 

PS.
もしあなたが
今、苦しみの中にあって
そこから抜け出し
ごきげんな自分に
変わりたいと思うなら

目の前のモノから
始めることができます

http://123direct.jp/tracking/cr/Uo4pBxj8/128092/9108056

そうして自分を取り戻すのです。

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪
_________________________________________________________

 

 

 

 

 

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