断捨離® | やましたひでこ公式サイト

断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

 

ホーム  /  【だんようこ】一人一人の幸せは個人の責任

2012/09/07(金)

【だんようこ】一人一人の幸せは個人の責任

カテゴリー:メルマガバックナンバー

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・9・7  No.343

 

※PCからメルマガ登録をされる場合は、こちらよりご登録ください。
※携帯からメルマガ登録をご希望の方は、こちらから空メールをお送りください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

————————————————————————

◆今日の断捨離   一人一人の幸せは個人の責任

————————————————————————

 

From だんようこ

 

 

ごきげんさまです。
断捨離正規トレーナーだんようこです。

 

先月末、やましたひでこさんと
断捨離トレーナーの南前ひとみさんと
ブータンツアーに参加してきました。
とても小さな国ですが、
今や世界に知れ渡ることとなり、
昨年、国王ご夫妻が日本に来られたニュースは
とても印象深かったですね。

 

ブータンに行ってすぐに遭遇するのは、
自分の思い込み。
いかに自分が、
勝手に思い込みしているかということ。
あたりまえと思っていることが、
あたりまえでないこと。

 

日常生活のお水が出ること。
お湯が出ること。
観光バスがあること。
コンビニがあること。
街にゴミが落ちていないこと。
環境が整っている日本ではあたりまえだけど、
そうでない光景がいっぱいある。
さらに、犬がいたるところでのんびり寝ている。
牛が放し飼い状態で、どこでもいる状況。

 

断たれて感じるありがたさと
いかに快く生活するかという日本人の意識の高さ。

 

日本は、物質的にも精神的にも高いレベルにあると思う。
モノはもちろん、見えない世界とのつながりや自己探求に
時間とエネルギーとお金を使うことができるのだから。

 

ブータンのGNH(国民総幸福量)の
一番にあげられるのは、

・一人一人の幸せは個人の責任ということ。

 

次に、

・社会の住みやすさは、国や自治体の責任というもの。

 

日本のモノや生活環境はすばらしく進んだ今、
自分の幸せは自分の責任ということを
再確認しなければと思う。
いつまでも他人軸の幸せにあこがれていたり、
自分の幸せを他人任せにしていたら
幸福感は得られないのかもしれない。
しいては日本での幸せはないのかもしれない。

 

以前、断捨離ベーシックセミナーで
私達がよりよく生きていると感じるために
3つの命があると教えてもらったけれど、
幸福と感じる命は、
動物的命は、「要・不要」で、
社会的命は、「適・不適」で、
精神的命は、「快・不快」で問うていく。
断捨離は、モノに向かいこの3つを問うていく作業。
その作業は、常に自分の命(幸福感)に繋がっている
ということを再確認した。

 

先進国は経済や生活の発展はあったけれど、
それは、社会の住みやすさであり、
人々の幸せのための側面である。
経済だけがどんなに発展しても人は幸せになれない。
一人一人が自分の幸せを考え、
その責任をもたなければならないと、
気づいてきていた。
それを、発展途上のブータンが高らかに掲げたことで
世界に知れ渡たることになったのだなと感じた。

 

断捨離は、一人一人の幸福感を育み、
責任を持つ覚悟と勇気を教えてくれる。

 

いよいよやましたひでこさんによるベーシックセミナーは
ここ福岡でフィナーレです。

 

どんな話が飛び出すか?
私は、ひでこさんに期待しています。
皆さん、ご一緒にフィナーレに立ち会いませんか?
すごい幸福感いただけることまちがいないです。

 

 

◆福岡で「うつと断捨離」の講演会をします。
http://ameblo.jp/danyouko/day-20120822.html

 

 

PS
もしあなたがモノに向かう3つの方法を知り
ゴキゲンな人生を歩みたいのなら、
このお知らせはとても重要です。
モノの絞り込みを通して、余計なモノをそぎ落とし、
本当の自分を出会うことができます。
http://123direct.jp/tracking/cr/Uo4pBxj8/1234567890/1234567890

 

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪
_________________________________________________________

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

 

 

メルマガの登録はこちら

 

 

執筆者一覧

 

 

 

最近の投稿

 

 

 

断捨離®塾について

外部サイト