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2012/08/26(日)
【小松易】いかに入れないか、入れないか
カテゴリー:メルマガバックナンバー
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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・8・26 No.331
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◆今日の断捨離 いかに入れないか、入れないか
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FROM 小松易
ダンシャリアンのみなさん、こんにちは!
かたづけ士の小松易です。
この断捨離メルマガに記事を書かせていただいてから
早いもので5か月になります。
いつもお読みいただきありがとうございます。
さて、このメルマガの始めのころ(第2回目)で
「片づけが得意な人と苦手な人を分ける意識の違い」
というお話をさせていただきました。
その中で、片づけが得意な人は「すぐやる」という意識がとても高い
と言いました。覚えてますか?
そして、今日はその続きのお話をしたいと思います。
その続きとは、片づけが得意な人は「予防意識」が高いということなのです。
長年放置してきてしまった衣類の片づけを
数年ぶりで片づけ始めたお客様が1ヶ月ほどたったある日、
しみじみと私に言いました。
「小松さん、実は最近買い物の仕方が変わったんです。
買い物に行くと以前なら『バーゲン』や『「期間限定品』という
文字が目に入ると『とりあえず買う』私だったのが、
今は『とりあえず買わない』私になりました。」
とりあえず買わないで、
一旦家に「案件」を持ち帰って一晩つけておくそうで、
もし「買う」決断をして、翌日お店になかったら「ご縁」がなかったと
意外と諦められる自分も発見できたたそうなのです。
理由は、クローゼットや押入れを片づけると、
時々中から「掘り出し物」を見つけることがあったりして
しばらく服を買わなくても済むことに
気がついたそうなのです。
さらに、前回お話しした捨てる「授業料」を毎回払うことで
その「痛み」がモノを手に入れる行動に明らかに影響を与えているのだと
いうことなのです。
片づけが得意な人は、「いかに入れないか」を常に意識している人
片づけが苦手な人は、そのことには無意識、無頓着で
逆に、「いかに入れるか」だけを常に意識している人
と言えるかもしれません。
普段のモノが増えたり、散らかってからの「対症療法」の片づけとは別に
もう一つのチャンネル「予防意識」をぜひ日頃から養ってみてください。
では、今週も断捨離&片づけ、進めていきましょう!
かたづけ士 小松易
かたづけ士小松易が主宰するスッキリ・ラボ
http://www.sukkirilab.com/
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これオススメですよ。
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