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2012/06/03(日)

【小松易】モノを減らす簡単なコツ

カテゴリー:メルマガバックナンバー

 

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やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2012・6・3 ツꀀNo.248

 

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●やましたひでこの断捨離通信講座
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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

日曜日は断捨離の片づけ担当、
かたづけ士の小松易さんです。

小松さん、さすがに現場の実務を知り抜くだけに、
片づけのポイントになる部分を
本当に知り抜いておいでです。

今日は、
「手放しがたいモノ」の減らし方について。

「捨てられなかった」という人たちの
事例に基づいていますから、
説得力がありますね。

家をスッキリさせてい方、
この土日のメルマガは実務の宝庫なので、
よくよく参考になさってください。

はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。

あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。

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◆セミナー情報

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・7/28断捨離セミナーin広島、仮予約エントリーを受付中!

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※仮予約エントリーは6月6日まで。

※エントリー後に申込された方にはエントリー特典として
「無料メールセミナー」をお届けします。

※仮予約エントリー後にお申込みの方には、「早割価格」
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などの特典があります

※やましたはベーシックセミナーから引退するため、
これが最後の広島セミナーになります。

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◆今日の断捨離 モノを減らす簡単なコツ

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FROM 小松易

ダンシャリアンのみなさん、こんにちは!
かたづけ士の小松易です。

片づけの「4つのステップ」を話し始めて
ちょうど1ヶ月が経ちました。

「いつまで続くのこれ?」と思っている方、
もう2、3回の辛抱です(笑)
「4つのステップ」はとっても大切なプロセスなんです。
ぜひ、もうすこしお付き合いください。

今回はいよいよstep3「減らす」です。

今回ばかりは、ダンシャリアンの皆さんに
解説を任せた方がよいかもしれませんが、
今日も私、かたづけ士なりの「減らす」を
お話しさせていただきます。

前回step2「分ける」で「不要」と決めたものを
いよいよ処分します。

減らすとは、
捨てる、人にあげる、寄付する、売るなど
さまざな手段がありますね。

なぜ私が「捨てる」ではなく
「減らす」を一番前に持ってきているのか
お分かりですか?

それは、「捨てる」となると
イコール「ゴミにする」と一般には考えられ、
片づけが苦手な人は「うーん、どうしよう」
と固まってしまうからなのです。

まずは「減らす」と捉えること。

その中にいろいろな処分の方法があると捉えてみます。

・・・と、そこまではいいのですが、
ここで今日は1つの「落とし穴」のことを
解説しておかなければなりません。

40代のあるクライアントさんの話です。

がんばって休日に衣類の片づけをして
不要と決めた衣類を箱に詰め込みました。

明日、衣類を委託販売してくれるお店に連絡しようと決意し、
その日は片づけを終了しました。

ところが、夜ベッドに入ってから今日の片づけを振り返り、
思いを巡らしているうちに
お気に入りだった洋服を思い出して
気持ちがもやもやし始めてきました。

そして、ついにある行動に出てしまいました。

そうです。箱を開けて、何着かの衣類を
また元の場所に戻してしまったのです。

はい、そこで、今日のポイントです!

ポイントは、「不要」と決めたら、
できるかぎりすぐ処分する!

当たり前ですが、スピードが肝心。

ゆっくりしていると
家族がもとに戻してしまったという例もあります。

「不要」と決めてから減らすまでの滞留時間が長ければ長いほど
人は「減らす」決意が揺らぎ、
「やっぱりもう少し取っておこう」
という気持ちに戻ってしまう。

対策の一つは、
普段から「減らし先」を決めてリスト化しておくこと。

リストにはたとえば衣類なら、
「友人のA子さんかB美さん」、
そしてブランド系は「C社」など決めておくのです。

電話番号など連絡先が書かれてあると
より行動に移すスピードが加速します。

そして、減らし先ごとに分けたらできる限り
「当日」に処分すること。

当日処分が難しい場合でも袋の口を固く締め、
「減らし先」ハッキリ明記し、
決めた日に必ず処分することです。

実はかくいう私も以前、要らないと決めた本が
詰まった箱からあとで本を抜き出して
本棚にもどした前科(笑)があります。

人は所有した瞬間にものと
「離れがたい」密接な関係を築いているということなのです。

「別れがたい」気持ちがふたたび出る前に減らす!

今週もぜひ断捨離、片づけ、トライしてみてください。

かたづけ士 小松易
http://www.sukkirilab.com/

What’s danshari ? ツꀀLet’s danshari ! ツꀀViva danshari ♪
___________________________________________

 

 

 

 

 

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