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2018年夏、私は断捨離に出会った。

– きんぎょ さん

2018夏、私は断捨離に出会った。きっかけは、ソファに寝転びながらのスマホの広告だった。

 

ソファに寝転びながら、私は漠然と、部屋が片付かないかなぁ?と、「片付け」と検索していたように思う。

 

今にして思えば、寝転びながら、片付くはずもなくだか、このとき、断捨離の広告をクリックしたことは、加点法で、誉めたい。

 

きっかけはどうあれ、断捨離の門を叩き、我が家には断捨離入門本とDVDが届いた。

 

いつもなら届いて満足、の、私が、DVDを再生してみた。正直、ふむふむ、ふんふん、という程度だった。しかし、これも加点法で、再生してみたことを誉めたい。

 

そんな中、断捨離塾を聞いてみた。これで、私はびっくりした。断捨離とは物を捨てるだけで、こんなにもストーリーがあるのか?!と。

 

入門本を再読し、断捨離塾を聞き、基本通り冷蔵庫など狭いエリアから一点突破を果た気になり、ごきげんとなり、そこら家中、歩き回った。

 

しかし、ここであえて言うと、断捨離をしていたわけではなく、ただただ知らないおじさんを袋詰めして捨てているだけだった。おせっかいなおばさんの声に騙さていた、自分と物との対話もせずに。

 

それでも、私はダンシャリアンになったつもりでいた。

 

そんな中、丸山ゆりトレーナーの「LINEで断捨離」に参加を決意したのが秋だった。

 

私が、思っていた断捨離の何倍も奥が深かった。

 

前置きが長かったが、この体験を送信しようと思う。

 

私が、ゆり先生に最初に質問したのは、「ガラクタが捨てられません」だった。

 

モノにこびりついた執着が剥がれずにいた。そのときは、正直、えいっ!と勢いで捨ててしまった気がする。捨てて後悔もしなさい、という言葉で、ガラクタを手放す勇気を頂いた。

 

でも、それでよかったと今では思う。冷蔵庫、食品保管のストッカー、日用消耗品の収納庫…1つずつ断捨離を頑張っていった。

 

ある程度、頑張ったところで、満足しかけた私だったが、ゆり先生に、玄関、リビングの写真を見せるために写真を撮った。

 

「無意識、無自覚」これを初めて肌で感じた。

 

玄関にあるハンガーラック。ぎゅうぎゅうにかけられた衣服。季節外れの夏の帽子。エコバッグが何個もかかっている有り様。

 

そういえば、このハンガーラックにかけていた娘の制服をカビさせたのもこの夏だった。

 

ここは、服の保管に相応しくはない場所だ、と、意識できた。

 

さて、これをどこに「移動」させたら良いのか。

 

ハンガーラックにかかっているものは日常生活に欠かせない娘の制服。大切な娘の衣服を玄関に置いておいた私。これもかなり反省した。

 

気がつけば、娘のリビングにある机や本棚もモノで溢れていた。他人のモノは断捨離しない原則、でも、ふと彼女の本棚をみたら、私が、買い与えた参考書がぎっしりだった。

 

私の娘への過度な期待だったと思ったら、涙が出てきた。娘の制服ひとつ大切にできなかったのに。

 

リビングにある小さなクローゼットには、私の洋服がギッシリ詰まっていた。それを断捨離してから、二階の寝室にある大きなクローゼットに移動。

 

リビングのクローゼットには、娘の制服が心地良さそうに今は収まっている。

 

過度な期待=自分勝手に買い与えた参考書も断捨離した。

 

 

これにより私の生活が一変した。

 

朝、パジャマで二階の寝室からキッチンに降りてそのまま朝御飯、バタバタと時間に追われて身支度。染み付いていた怠惰な生活習慣も断捨離できた。

 

2階に衣服が移動したことで、朝、きちんと着替え、身支度を整えてから、エプロンつけつつ朝食の支度。朝なのに、時間に余裕さえ生まれてきた。お弁当もきちんと作れるようになってきた。

 

断捨離をしたことで、私には時間が流れ込んできたのではないか?と、錯覚するくらい。

 

まだまだ断捨離に出会って半年の私。ダンシャリアンとしてお仲間に加えて頂きたく、体験談を送信させて頂きます。

 

やました先生、丸山ゆり先生、私をかえて下さってありがとうございます。まだまだ未熟なダンシャリアンですが、どうぞよろしくお願い致します。

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