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実家の物置

– 時計草さん(サポート/檀葉子(チーフ断捨離トレーナー))

 

2015年 4月 元気だった母が突然倒れた。

二日前には 普段通り元気な姿を見せていたのに。
一命は取り留めたものの あっという間に母は
意思疎通が難しい状態になった。

 

当時 中学生から2歳児まで4人の
子育て真っ最中だった私に突然降りかかったこの出来事は、
精神的にも肉体的にも大きな負担となった。

 

この状況を何とかしなければ、
私まで倒れてしまう。
とにかく早く気持ちと頭の整理をしたかった。

 

でもどうやって…?

 

私は 結婚で実家を出て15年以上経っている。
しかし、年々モノが溢れていく実家、
特にぎっしりとモノが詰め込まれた
一番広い二階の物置の事が、ずっと気掛かりだった。
時折思い出しては 憂鬱になっていた。

 

母と自分、家族のこれからを考えた時に
何故かその物置を強烈に片付けたい衝動にかられた。
数年前に読んだ「断捨離」がふと頭に浮かび、
今の状況を整えるには、コレしかない。
そう感じ、「物置の断捨離をする!」私は決めた。

 

物置の中身は大型ゴミも多く、私は何度も実家に足を運んだ。

 

ある時、私は気付いた。

 

この手の作業の後は ぐったり疲れるはずなのに、
毎回 帰りの足取りが軽い事に。それに
かつて味わった事のない爽快感。
回数を重ねるほど気持ちが軽くなり
スッキリと心が晴れ渡っていくような感覚。

 

そんな心境の変化に自分自身が驚き、
私は取り憑かれたように実家の断捨離を続けた。

 

大量の過去のモノを断捨離する事で
「今」を強烈に意識した。時は流れている。
断捨離が進んで行くと同時に、
認めたくなかった今の母の状態を自然と受け入れられ、
ただ泣き崩れたかっただけの私から抜け出した。

 

このような経緯で心境の変化があり、
私は断捨離の事をもっと知りたいと思った。
色々調べるうちに 断捨離トレーナーの存在を知った。

 

北林ちか子さんの断捨離マラソンに初参加し、
勇気を振り絞って コメント欄に投稿した。
沢山のコメントに対し、全てに丁寧な返信。
感激した私は、やり取りをすぐに読み返せるよう写真に残し、
励みとした。

 

ほぼ同時期、檀葉子さんが同じ福岡在住ということを知った。
タイミング良く 葉子さんの講演会に参加出来た私は
思い切って 葉子さんにメールした。
断捨離講座に参加したかったからだ。
通うのが難しかった私に、私の地元での講座開催を提案してくれた。

 

集客力も全く期待出来ない見ず知らずの私に
開催の約束をしてくれた事が、ただただ有り難かった。

 

講座には、なんとアメリカからの参加もあり、
総勢12名もの参加者が集まった。
私と同じように断捨離講座を望んでいる人がこんなにいる。
嬉しかった。

 

21日間の講座が始まった。

 

絶対に必要と思い込んでいたもの。
必要かどうかも無意識だったもの。
誰かに遠慮して仕方なく取っておいたもの。厳選したいのに、
その基準がわからなかった大量の思い出のもの。

 

それらがどんどん要らない事に気付いていく。

 

主語がモノから私へ変わっただけ。
時間軸を過去や未来から今へ置き換えただけ。

 

昨日まで要ると思っていたものが
朝目覚めると要らないと思う。自分の視点が次々に
変わっていくところがたまらなく面白かった。
モノを通して自分のこだわりや価値感ととことん向き合い、
問い直し、更新されていく。そ
の展開の面白さに 私はすっかり魅了された。

 

モノを厳選していくと 自分の感性がどんどん
研ぎ澄まされていくのがわかった。
無意識だったり忘れていた好きなもの、
欲しかったもの、やりたかった事がどんどんクリアになっていく。

 

私は 本来の自分を取り戻した。

 

日々抱いていた 何か悶々とした気持ちが
いつの間にか消えて行き とにかく気持ちが軽い。

 

以前は ミニマリストを目指していたが、
断捨離でモノと仲良くなる事を知った。
今の自分が本当に欲しいモノを手に入れる幸せ。

 

時には 捨て過ぎたりと失敗しながらも
自分と対話し、自分の要・快・適を探っていく過程の楽しさ。

 

断捨離は 次第にモノからコトへ。

 

自分の思い込みによる制限。
こうでなきゃ、こうすべき、が少しずつ外れていく。

 

子どもが小さいから。お金がかかるから。
何かと出来ない理由ばかり並べていたの私は、
それを制限していたのは自分だと気付いた。
自由に何処にでも行ける。自分に許可を出すと、
心が躍るような気持ちになる。開放感と、
自分の中から湧き上がってくるエネルギーを感じる。

 

不要なモノ、コトを手放していくと
同じ現象なのに違って見えてくる。

 

億劫でしかなかった家事。
片付けのタイミングは来客時。
客人の為に片付ける他人軸だった私が、
今は 自分と家族が心地良く過ごせる為に
片付るという自分軸に変わった。

 

以前なら 見て見ぬふりだった汚れも、
今は 磨きたいという気持ちが自然と湧いてくる。

 

ズラリと下がった室内干しの洗濯物は見るだけで
ウンザリだったが、家の中のモノが減ってくると
不思議なことに イライラしなくなった。

 

日々の散らかりにも以前はイライラ、
誰も片付けてくれないという被害妄想。
断捨離では、日々の散らかりではなく、
仕舞い込まれたモノ、忘れ去られたモノが対象と知り、
それらが違う事を知った。目から鱗だった。

 

何より、片付かないのは子ども達が原因だと
思い込んでいたのが、いざ断捨離してみると、
自分のものが圧倒的に多かった事に気付かされた。

 

モヤモヤする出来事もある。そんな時こそ、
モノと向き合い、自分の断捨離をすることで
気持ちが落ち着き 必要以上に出来事に
振り回されなくなった。出来事をありのままに受け入れ
感情を味わう。そんな術も身につけた。

 

心境の変化だけでなく、実生活も大きく変わった。

 

昨年の春 夫が突然、仕事で独立をする事を決意した
(全くの予定外)。急遽、職場兼住宅を新築する事になり
私も夫と共に準備に関わり、この夏には
事業をスタートさせる事となった。
専業主婦生活にも終りを告げ 生活が一変した。

 

準備期間からこれまでの期間、
以前の私なら 忙しさに不機嫌全開だったと思う。
大変ではあったが爆発する事も無くここ迄来られたのは
余計なモノが激減したと同時に、余計な心配事、
手間も激減し、気持ちにゆとりが生まれた事が
大きいと感じている。

 

物置の断捨離で最初に感じた爽快感。今思えば
あの気持ちの変化は序章だった。それでも、
あまりにも清々しい気持ちの変化に
「一読者として、やましたひでこさんに
いつかお礼を伝えたい。」
当時、漠然とながらも本気でそう思っていた。

 

その後、福岡の断捨離忘年会でひでこさんに
直接お会いする事が出来、なんとしてでも
感謝とお礼の気持ちをきちんと文章にして
伝えたい気持ちが固まった。

 

実は昨年も書くチャンスはあったが、
賞を意識したせいか、結局まとまらなかった(笑) 。
今年は 欲を捨て、ありのまま思いつくままに書き、
とにかく感謝とお礼を伝える事を決めた。

 

今、ひでこさんがこの文章を読んでくれていると
想像すると 涙が溢れてくる。断捨離に出会い、
この2年半断捨離を続けてきて本当に良かった。
母が元気だったら一緒になって喜んでいるに違いない。

 

これからも、勿論断捨離と共に。
断捨離の更なる発展を願ってやみません。
本当に本当にありがとうございました。

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