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2020/06/15(月)

【やましたひでこ】自在に変化する

カテゴリー:.新着情報, やましたひでこ

 

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

6月15日、月曜日。
<旧暦閏卯月二十四日>

そうか、梅雨の季節か…

と、そんな季節感覚が
すっかり飛んでしまっていた
自分に驚くばかり。

これも「自粛の日々」の
副作用か、後遺症か。

だって、家の中にじっと
籠っていれば、季節の変化を
肌で感じることとは無縁ですからね。

けれど、
ずっと引きこもっている暮らしが、
どうやら、根っこの性分に
嵌った(はまった)らしく、
このままこの生活を続けたいくらい。

仕事は全部、私の根城で。

あれだけ、頻繁に、日本各地を、
そして、海外までも訪れていた
にもかかわらず。

取材も、
収録も、
打合せも、
講座も、
講演も、

全部、根城マンションで。

交通費ゼロ
移動時間ゼロ。
会場費ゼロ

経済的にも有難いことではないですか。

仕事以外、プライベートもそう。

食事も自宅
会食も自宅
会合も自宅

私は、来訪者を迎える仕度だけでいい。

大好きな友人、大切な仲間が
向こうから訪れてくれるなんて、
こんな嬉しいことはない。

しかも、私のために、心を尽くした
品々を携えてきて下さるのだ。

それもこれも、
我が根城空間が自在にその役割を
変えることができるから。

時に、ミーティングルームに。
時に、スタジオに。
時に、舞台、ステージに。

それもこれも、我が根城空間が
いつも「もてなし空間」として
機能しているから。

時に、大衆食堂に。
時に、洒落たレストランに。
時に、パーティー会場に。

なんて、つい、私やましたひでこの
「断捨離空間」自慢をしてしまいましたが。

さてさて、
その心地よい「引きこもり暮らし」にも、
そろそろ終止符を打たなくてはならぬよう。

少しばかり残念でもあるけれどね。

それでも、移動も好き。
そう、根無し草の性分も
持ち合わせているから。

それに、場をシフトチェンジすることも、
実は、大切な変化刺激でもありますからね。

それでは、今日のあなたも、
ごきげんさまにて。

やましたひでこ

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◎編集後記
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今夜放送の
BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」
は、神奈川県の大きな家が舞台。

家の中は、物であふれ…
なんと!お母さんは、毎日リビングの
クッションで寝ている状態、、

「どうにかしたい」と一念発起し、
やましたさんのアドバイスの元、
断捨離をスタート!

「シングル無職!ワケありママの人生大逆転!?
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/

ぜひ、今夜8時からご覧ください!

間中亜衣

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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