断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

12月12日、木曜日
＜旧暦霜月十六日＞

1212と数字が並んだ日。

今日は獅子座満月。
愛用の暦には、
「未知との出会いに
心をひらき楽しむ」とある。

まさに、私、
断捨離のやましたひでこのために
あるような日、と勝手に思い込むことに。

そして、七十二候第六十二候
「熊蟄穴」（くまあなにこもる）

私も、ねぐらにこもって
たっぷりと眠りたいくらいだけど、
そうは言ってはいられません。

◆断捨離祭り2019
◆冬至
◆大晦日

私にとっての大きなカウントダウンが
三つも控えているのでね。
はい、自分で課した「課題」の解決の
締め切りが近づいているのです。

12月15日の断捨離祭りのテーマは
「自縛の断捨離」だから、まずは、
私自身が自分を縛っている観念の
洗い出しをしておかなくては。

12月22日の冬至までには、
身体の断捨離を済ませておきたい。

なぜだか、いえ、理由は分かっている、
少々食べ過ぎが続き身体が重たいのでね。

以前よりは代謝機能が
衰え気味であることは
認めなくてはなりませんね。

12月31日の大晦日までには、
住空間を磨き上げ、
我が家をスッキリ空間から
ピカピカ空間にシフトさせ、そして、
さらにうっとり空間まで引き上げたいと。

心の断捨離
身体の断捨離
住まいの断捨離

そうですね、
心も、身体も、住まいも、
同じ空間であることには変わりなく。

だから、俯瞰してみれば、
心も身体も住まいも、ひとつ。

それでも、大きな違いがあるとしたら、

見えるか見えないか。
カタチが有るかカタチがないか。

でも、実際は、この三つの空間、
見えることも見えないことも、
カタチがあることも無いことも、
諸々入り混じっていると考えた方が妥当ですね。

心という空間はカタチがなくて、
その中身も見えない感情ではあるけれど、
私たちは感情の存在を認めている。

身体という空間はカタチがあって見えるけれど、
その中身は臓器だったりして見えるけれど、
見えない「命のメカニズム」という
エネルギーが溢れているからこそ、
私たちは生きている。

住まいは、
カタチのあるモノでいっぱいだけど、
住空間には雰囲気という
カタチがなく見えない
「氣」が漂っていることを、
私たちは感じている。

ならば、この三つの空間を、
なんであれ詰まらせていけないと思うのです。

気詰まり＜心＞
息詰まり＜身体＞
モノ詰まり＜住まい＞

モノの詰まりは、
息を詰まらせ、気を詰まらせる。

気が塞げば、
息が塞がれ、物で塞がれる。

どれが先ではなく、
どれも同時進行で起こる。

どこが先ではなく、
どこも同時進行で起こる。

さあ、それらを解決していくには、
どれから取り組みましょうか。

詰まりや塞ぎを解消していくには、
どこから始めましょうか。

そう、お分かりですよね、

このメルマガ読者である
ダンシャリアンのあなたなら。

どれは、モノから。
どこは、住まいから。

なぜなら、そこが、
一番行動を起こしやすく、
結果も分かりやすいですものね。

さあ、2019年12月のカウントダウン、
気張って追い込みをかけて参りましょうか。

あなたも私も、ね。

有難うございます。

今日のあなたもごきげんさまにて。

やましたひでこ

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宮永笑子