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2016/12/04(日)

【やましたひでこ】荷物とともに生きますか?

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荷物を背負う
荷物を見直す
荷物を下ろす

先日、
私の元を訪れた大手住宅メーカーの
事業推進室メンバーが、
こんな言葉を口にした。

「私たちは荷物とともに生きるのですね」

この住宅メーカーは、
住宅の販売だけをしているのではなく
街づくりも担ってきたディベロッパー。

住む家・暮らす街・生きる人をテーマ
に総合的な事業を展開している。

ところで、高度経済成長期に
盛んに建築された団地は、住人の
高齢化に伴い独居老人世帯が増え、
団地自体、団地全体が老化して
いることが問題化して久しいけれど、
郊外に造成された戸建の住宅地もまた
同じ運命を辿っていることは
間違いないよう。

高度成長期の団地と郊外型戸建の
住宅地の事情が少し異なるのは、
住人がまだ若くて元気な60代後半が
中心だということ。

そう、80代と比べれば60代は
まだまだ若くて元気。
それを一括りに高齢者と
するわけにはいかない。

以前、
「生前整理」がテーマのテレビ番組
からの出演依頼があったが、
そこで扱われたモノ溢れの家の
主(あるじ)は、、、

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◎編集後記
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マンション暮らしの甥っ子たちは、
実家(郊外の一軒家)に来ると
必ず二階に行きたがり、
階段では「グリコ」(知ってます?)
をして遊ぶのが大好きです。

両親もだいぶ年なので、
そこそこ部屋数もある一軒家を
維持していくのは大変そうですが、、

孫たちが楽しみに来てくれる
「二階建てのおばあちゃんち」
のためなら、多少のことは
苦にならないのかもしれません。

遊びに来るのは年に数回、
なんですけどね^^;

–青野慶子

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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