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2016/06/12(日)

【やましたひでこ】人との距離のはかり方

カテゴリー:やましたひでこ, メルマガバックナンバー

 

距離をはかる
距離をとる
距離をおく

私は仕事のほとんどを
書く作業に費やしている。
それは、私の職業がライター
ということではなく、
やましたひでこの「断捨離(R)」を
発信するために書いているということ。

その結果、メールマガジンを
週に4回書き、ブログは毎日
1回、時に2回、更新をしている。
それに、著作の原稿を書くことが
同時進行で幾冊分加わってくる。
これが、多いのか少ないのか、
比較しても意味はないけれど、
とにかく書いていることは確か。

ところで、その毎日更新して
いるブログ記事は、Facebook
(フェイスブック)でも共有
している。発信者側として、
一人でも多くの受信者を求める
のは自然な心情だと思う。

自分が美味しい料理を作った
ならば、その出来栄えを誰か
と一緒に味わいたいものだし、
素敵なファッションを身に
まとえば、装いを誰かに見て
もらいたいもの。それと同じ。
だから、読者の存在とは、
とてもとても有り難い。

が、ここへきて問題が出てきた。

※続きはこちらから
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◎編集後記
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昨日はお芝居を観に行ってきました。
誘われるがままに行ったので、前情報一切なし。
全員着物で出てきたので「時代物か!」
とびっくりしたほど。

登場人物のほとんどが主人公に
切られてしまうという悲しい結末。。。

終演後、「迫力あったわー」
「ちょっと怪談みたいだったねー」
と語る私に友人が一言。

「四谷怪談の話だからね」

登場人物にはバッチリ「お岩」さんがいたのに、
まったく気づいていない私なのでした。

出不精な私は、放っておくと
休日は一歩も外に出ず終わることはザラ。
連れ出してくれた友人に、感謝です。

–青野慶子

What’s danshari ?  Let’s danshari !  Viva danshari ♪
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この記事の執筆者について

 

やましたひでこ

クラター・コンサルタント
東京都出身。石川県在住。早稲田大学文学部卒

 

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築。

断捨離は、心の新陳代謝を促す、発想の転換法でもある。

全国展開している「断捨離セミナー」は、年齢、性別、職業を問わず受講者から圧倒的な支持を得ている。

処女作『断捨離』<マガジンハウス>は、日本はもとより台湾、中国でもベストセラーとなり、『俯瞰力』『自在力』<いずれもマガジンハウス>の断捨離三部作他、著作・監修を含めた関連書籍は累計300万部を越えるミリオンセラー。

 

 

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