断捨離® | やましたひでこ公式サイト

断捨離®の著者、やましたひでこの公式サイト

 

ホーム  /  【安永周平】自由な時間をプレゼント

2015/08/08(土)

【安永周平】自由な時間をプレゼント

カテゴリー:メルマガバックナンバー, 安永周平

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

やましたひでこ公式メールマガジン「断捨離」
2015・8・08  No.1409

<メルマガ登録>
※PC:こちら からご登録ください。
※携帯:こちらから空メールをお送りください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

—————————————————————————

◆今日の断捨離 「自由な時間をプレゼント」

—————————————————————————

 

もし、あなたが主婦をしていて、
子供がまだ小さいのなら、きっと、
忙しい日々を過ごしているでしょう。

朝早く起きて家族のためにご飯を作り、
バタバタと旦那と子供を送り出して、
洗い物をして掃除、洗濯を済ませます。

息つくヒマもなく子供の昼ごはんを
作る時間がやってくるでしょう。

散らかったモノをどかしながら
掃除機をかけるのは大変な労働で、
小さな子供がいれば、それを中断して
トイレに連れて行ったり、オムツを
替えたりもしなければいけません。

お昼になれば、幼稚園が終わった
子供を迎えに行き、習い事や検診に
連れて行ったり夕飯の買い物に行ったり…

家に帰ればテレビを観る
子供の様子をうかがいながら
せっせと夕飯の支度をするでしょう。

時間をみつけて、やっとの思いで
洗濯物を取り込んだかと思えば、
旦那が帰ってくる前にお風呂の
準備もしなければいけません。

夕飯が終わればまた洗い物をして、
泣きわめく子供を寝かしつけ、
やっとの思いで自分がお風呂に
入る頃には疲れきっている状態。

昨日の疲れも抜けきらずに、
毎日、慌ただしいだけで1日が
終わってしまうのに、休みもなく
働いているのに誰にも評価されない。

子供は予想外の行動に出たりするし、
自分の思い通りに時間を使えない
ストレスは半端ではありません。

そして、そんな時に限って、
実家の親が電話をかけてきて、
長々とどーでもいい話をしたり、
子供が風邪を引いたり…

おまけに、やりたくもない
PTAの仕事が降ってきたりする。

そんな日々がずっと続くと思うと、
つい「忙しい」という言葉が口を
出てしまうのも仕方ありません。

1時間でもいいから、
自分が自由に使える時間が
あれば…と思うのも当然です。

そこで、今日はそんな主婦の方が、
「自由な1時間」を作れる方法を
ご紹介させていただきたいと思います。

それは、先の目まぐるしい1日の、
ある部分を超楽チンにする方法です。

もう、お察しのとおりですが…

「散らかったモノや家具を
どかしながら掃除機をかける」

という、面倒で体力を消耗する
労働を、とっても簡単にしてくれる
「断捨離」という方法です(笑)

* * *

実は「片づけ」の定義は、
残念ながら世間では曖昧ですが、
断捨離ではしっかりと定義しています。

「モノを減らす・絞り込む」

というのが、片づけの定義。

「収納・整頓(しまう・並べる)」
「掃除(掃く・拭く・磨く)」

とは明確に区別しているのです。

収納、整頓、掃除…どれも面倒で
大変なイメージがありますが、
大変な理由はいたってシンプルで
「モノが多いから」なわけです。

というのも、モノが多いと作業量と
心理的負荷が倍増するからです。

そして、モノが多い理由は、
「片づけ」をしていないから。

つまり、少し乱暴な言い方をすれば、
毎日の家事が大変で楽しくないのは、
「片づけ」をしていないからです。
モノを絞り、減らしてないからです。

モノを絞り込み、減らしていけば、
お気に入りのモノだけが残りますし、
それらを収納したり、並べたり、
磨いたりするのは楽しいはずです。

* * *

また、片づけで悩んでいる人ほど、
収納グッズや高性能掃除機には
真っ先に飛びつくものですが…

片づけは「収納」や「掃除」とは
全く別の作業になるので無意味です。

というより、片づけをしないまま
収納グッズ・棚や高性能掃除機を
高いお金を払って購入しても…

床が見えないほどモノが多いと、
それらは「使えないガラクタ」に
成り下がってしまうだけでしょう。

使えないガラクタによって
家の中にモノが増えることは
「片づけ」とは真逆の行動です。

もうこれは、自分で自分の
首を締めている状態でしょう。

そして、片づけができていない人ほど
「時間がある時にでも…」と言って、
片づけを先延ばしするから、余計に
時間がとれない悪循環に陥ります。

もし、あなたがこんな状況に
陥ってしまっているのならば…

一気に片づけを終わらせるため、
何とか1日だけ確保してください。

その1日をフルに使って、
あなたが「モノの減らし方」の
順序だったプロセスを理解すれば、
毎日の掃除や収納にかける時間が
大幅にカットされるようになります。

自由な時間を持つことが、
できるようになるはずです。

すると、心にも余裕ができて、
その1つの変化から、あなたの
日々の暮らしは好転し始めます。

1度、この状態になれば、
頭の中にギッシリと詰まった
悩みがどんどん消えていきます。

そんな理想の状態を考えると、
なんだか愉しくなりませんか?

* * *

断捨離で重要なのは、
この「モノの減らし方」の
プロセスをしっかり学ぶこと。

これを学んでおかないと、

「もったいない」
「いつか使うから」
「高かったから」

といった言葉が必ずあなたの
片づけを邪魔してきます。

そういった抵抗に打ち勝つための
「モノの減らし方」のプロセスは、
やましたひでこが、過去25年間を
かけてまとめあげたものです。

しかし、あなたはそんなに
長い年月をかけて、何度も悩みながら
手探りでまとめる必要はありません。

難しく、面倒な仕事は、
やましたひでこの手によって、
全て終わっているのですから。

ぜひ、やましたひでこの
25年間を1日がかりで習得する…
そんな価値ある経験をしませんか?

9/19(土)の大阪での1日は、
あなたにとっての転機となる
ことを心より願っています。

http://123direct.jp/tracking/cr/f0Twd3aO/202875/16092002

PS
本当の意味での「片づけ」って、
きっと誰も教えてくれなかったはず。

でも、独学でやろうと思ったら、
やましたひでこのように25年も
かかってしまうかも。。。

 

 

 

 

 

この記事の執筆者について

 

安永周平

準備中

 

 

メールアドレス(必須):

 

下記の注意事項に同意の上、お申し込みください。

 

 

執筆者一覧

 

 

 

最近の投稿

 

サイト内検索

 

 

記事一覧

 

 

 

断捨離®塾について

外部サイト