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2012/02/15(水)

【川畑のぶこ】先祖のバチは当たるのか?

カテゴリー:メルマガバックナンバー

 

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2012・2・15 No.139

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ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。

火曜日のメルマガ担当は、
断捨離のメンタル担当、
川畑のぶこさん。

先祖から引き継いだものを捨てられなくて
困っている方はとても多いのですが、
皆さん、おっしゃるのが、

「先祖のバチが当たりそう」

ということ。

もしあなたがご先祖だったとしたら、
あなたの子孫にバチを当てますか?

今日も、とても深い考察です。

はい、ダンシャリアン、断捨離仲間のあなたへ、
今日も、メールマガジンをお届けします。

あなたとわたしの「ごきげん度」UPに、
より貢献できることを願いつつ。

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◆セミナー情報

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エントリー(仮予約)の受付は2月15日まで。本日、最終日です。

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後日、エントリーのご案内をします。

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◆今日の断捨離 先祖のバチは当たるのか?

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FROM:川畑のぶこ

「祖母の遺品が捨てられなくて困っています。
人形などは念がこもっていそうで
箱を触れるどころか見るだけでもぞっとします。
不要だし不適だし不快だけれども、
捨てたら恨まれてバチが当たりそうで捨てられません。
どうしたらよいのでしょうか。」

遺品は断捨離対象物でもハードルが高く、
メンタルやスピリチュアル面への取り組みが
必要とされることが少なくないですね。

遺品を手放す際の足かせとなるのは、
「遺品を処分することは故人を捨てること」
「私は薄情な人間だ」
というような自分を責める信念ではないでしょうか。

さて、それでは本当に遺品を処分することは
故人を捨て去ることでしょうか?

モノを捨てても手を合わせたり、
偲んだりしているのではないでしょうか?

そうであれば、それは捨て去っているのではなく、
見えない関係性をきちんと大切にしている証ですし、
決して薄情なことではないのでは?

また、恨まれたりバチが当たったりと
思っていらっしゃるとのことですが、
これは、故人が死後もどこからか自分を見ている、
すなわち意識やエネルギー的に
あるいは魂や霊的に存在しているという
スピリチュアリティーをお持ちということだと思います。

それでは、そのような魂や意識があるという前提で、
非物質的な存在となった故人は、
あなたの現在おかれた状況を、
物質面だけで本当に判断するのでしょうか?

モノさえ取っておけば、
故人を大切にしている物的証拠となるから
OKなのでしょうか?

もし、非物質的な存在となった故人が、
物質的にではなく、非物質的に、
たとえば、エネルギー的に
あるいは霊的に
あなたの状態を認識していたらどうしょうか?
OKは出るのでしょうか?

先祖というのは本質的に子孫の幸せや繁栄を願うもの。

そんなふうに信頼してみてはいかがでしょう?

先祖は愛する子孫が自分の残したモノで困っていて、
幸せな人生を送れていないことを
むしろ憂いているかもしれません。

バチが当たる…
そのバチとは?病気や怪我をするのでしょうか?

「自分のモノを取っておくことで
自分を死んだ後も大切にしていることを証明せよ。
さもなくば悪さをするぞ」と迫る、
執着溢れるメッセージに応えることは本当に健全か、
子孫の不幸を招いてまでもエゴを満たそうとする
先祖の声に耳を傾ける必要はあるのかも、
ぜひ問い直してみて欲しいもの。

そして、今この瞬間に、
不要・不敵・不快なモノに囲まれて
生活をしていること自体、
不健康や事故を招きやすいわけで、
先祖のバチがなくとも、
すでに自分で
バチを与えているようなものだ
ということもお忘れなく。

「バチが当たるとは限らない、
たとえそのバチが当たったとしても、
今も十分苦しみに耐えているのだから、
バチの苦しみだって乗り越えられるさ」

ととらえてみてはいかがでしょう?

そして、バチがあたるどころか、
故人は喜んでくれるかもしれないと
イメージしてみても良いかもしれませんね。

「実は私もね、生前はモノの対処に苦労してたのよ。
あんた良くやった、えらいわね。
大変な思いさせちゃったわね。ごめんね。」

とね。

ありがとうございます。

川畑のぶこ

PS
断捨離セミナーアドバンス編、
「悩みの断捨離セミナー」は本日2月15日が
仮予約受付の最終日です。

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ご要望多数につき、悩みの断捨離セミナーin福岡を
開催することになりました。開催は4月21日(土)。
後日、エントリーのご案内をします。

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